vivo ~ヴィーヴォ~

神奈川県二宮町にある中古電子ピアノ・エレクトーン通販専門店

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日本初!中古電子ピアノ専門販売店の店長奮闘記

初心者向け電子ピアノのススメ。

皆様、いらっしゃいませ~。

この間までの雨が嘘のように連日暑いですね~。

日中30℃を越える地域もあるとか。そろそろ長袖は全てしまってもよさそうですね。6月頭はまだまだ肌寒い日もあって、薄手のものを何枚か出したままにしていたんですが、いよいよも衣替えも完了となりそうです。

さて、今日のお題ですが、「初心者向け電子ピアノのススメ」。

過去にも似たような記事を書いたりもしてるんですが、お店に来られたお客様に、開口一番聞かれることって、大抵「初めてなんですけど、どれがいいですか?」なんですよね。

弾く方がご本人の場合もあれば、お子様の場合もありますが、これから初めてピアノに触る、と言う方にとってアコースティックピアノを即購入って、色々な問題が出てきますから。

まずは

①値段が高い。

 みなさん少なからずそう言うイメージがあると思いますが、勿論グレードによっても金額が変わりますが、中古のアップライトピアノを買う金額で新品の電子ピアノの上位(高級)機種が余裕で買えますからね。勿論、生のピアノは手入れさえすれば長持ちしますが、やはり買ってはみたものの続かなかった、なんてことになったら、って考えてしまうと、どうしても生のピアノは腰が弾けてしまいがちです。

②大きい。

 アップライトピアノで100㎏を切るものはありません。ピアノの運送屋さんは男性二人で担いでいらっしゃいますが、仮にお部屋のなかで1mずらすのに、普通の人なら大の大人が4人がかりでも苦しいです。どっしりしたフォルムは当然すばらしい音を生み出しますが、その分スペースを取ってしまうのが難点。2階に設置する場合は、床の強度なども問題になりますから、結構置けるスペースが限られてしまうかも知れません。

③手入れが必要。

 どんなものでもそうですが、大事に使ってあげないと物は長持ちしません。その点は生のピアノも電子ピアノも変わりはありませんが、生のピアノの場合、コンディションを保つためには日々のお手入れのほかに、毎年1回は「調律」と言う作業が必要です。ピアノが正しい音を出せるようにコンディションを整えるこの作業を怠ってしまえば、せっかくのピアノの音が台無しになってしまいます。

と言った具合に、生の楽器をいきなり購入するというのは、色々と勇気が必要。

ならば最初は、値段も手ごろ、場所も生のピアノほど取らない電子ピアノからスタート、と言うのも、決して間違いじゃありません。

「最初からいいものを使わないと・・・」と言うのも当然一理あるのですが、金銭的・物理的にもリスクは大きいと考える方も多いでしょう。

お子さんが興味を持ったみたいだから、とか、趣味としてはじめてみようかしら、なんていう方には、最初にコストがかかるのは結構痛手でしょう。

ですので、ここで、初心者のかた向けに、ちょっとしたアドバイス。

①スペースを考える。

 大抵の方が始めてピアノをお買い上げになるようなので、今までなかったものが家の中に増えることになります。設置予定の場所を決めて、邪魔にならないサイズのものを選びましょう。

②金額は安すぎず、高すぎず。

 最初から高いものを買って、万が一続かないようなことになってしまうと、お財布には大打撃です。かといって、あまり安すぎてしまうと「それなり」のものになってしまうので、将来的に本物のピアノに移行するときに戸惑ってしまうかも。私がオススメするときは、大体5万前後のものをオススメしています。この5万円の1台を5年で弾き潰して、次には「お気に入り」の1台を選ぶ、っていうのを目標にしてみたら?なんてお話もしますね。勿論、日ごろから埃に気をつける、なんて些細なことを注意すれば十分長くお使いいただけますから、先行投資の価値はあるんじゃないかと思います。

③機能は、まずはメトロノーム。

 多機能機種もいっぱいありますが、初心者の方はまず使わないものも少なく無いです。ましてや、そう言う多機能機種は非常に操作パネルのボタン類が多いもの。このボタンの誘惑は、お子さんだけでなく大人も案外ころりと引っかかってしまうもので、これで遊んでいる間にちょっと面白い機能を見つけると、たちまち練習から脱線してしまいます。ですので、最初は「メトロノーム」機能にこだわってください。別口にメトロノームをお持ちの方はそれがあれば構いませんが、お持ちじゃない方なら、この機能は必須。正しいリズムを刻むって、以外に難しいですよ。この機能にはこだわって損はありません。後は、向上心の強い方には、録音機能もオススメ。自分の演奏を録音して聞くってちょっと照れくさいですが、「弾きながら聞く」のと「ただ聞く」のでは結構印象が違います。弾くことと聞くことの二つに集中するって難しいですから、録音したものを再生すると、意外と自分でも分からなかった「間違い」や「癖」に気付いたりするものです。後の機能は初心者には「あれば便利」「あれば楽しい」と言うものが殆ど。多機能な機種は基本的に価格は高めになるので、使わない機能にお金を払うのは勿体無い、っていう考え方もできますね。

以上が、初めてのピアノを選びにいらっしゃるお客様に、良くお話させていただくことです。

大体、初心者の方向けでよく売れるのはキャビネットタイプならYAMAHA CLP-120~CLP-150、同じくYAMAHAでちょっと小ぶりなYDPシリーズ。KAWAIのLシリーズもコンパクトで人気がありますね。キーボードのようなコンパクトサイズのものなら、CASIOのPriviaことPXシリーズは見た目もスタイリッシュで不動の人気。YAMAHAのPシリーズはサイズの割りに鍵盤が重めで人気があります。RolandのFシリーズも店頭に出せばすぐ売れてしまいますね。

これから電子ピアノの購入を検討されている方に、ちょっとは役立つ情報だったでしょうか?

でも、一番確実なのは店員にお声をかけていただくことです。

お気軽に声をかけてくださいね~。